自然写真家 新井人の世界

波の花

2016年12月2日

冬の能登半島の風物詩と言われる波の花は、荒天の時に荒波に揉まれた植物性プランクトンが、石鹸の泡状のようになり舞う現象です。写真は能登金剛巌門で海岸から撮影をしていますが、強風に乗り波の花が高く舞う姿は何度撮影しても飽きることはありません。ただこの泡は衣類はもちろんカメラ、特にレンズの前玉に多く付着するので、対処を怠るとせっかく撮影した作品が台無しになることもしばしばです。荒海と対峙して・・・

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カテゴリ:徒然なるままに
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