日々緑を濃くする赤城自然園を歩いていますと、北からの乾燥した風が樹々の梢を揺らしながら心地良く、なんとも爽やかな季節となりました。今の森は春のような目立った花こそ少なくはなりましたが、それでも林床には可憐な花々が切間なく咲き、小鳥たちのさえずりも絶え間なく響いていますから森の息吹に包まれてしまいます。そんなことから、撮影を忘れてのんびりとした時間を過ごせばいいのですが、現実はそれを許してくれませんからいつものように4K動画と写真撮影をすることになってしまいます。ですからおしゃべりをしながら楽しそうに行き交う人たちに会うと・・・