でんでん虫々カタツムリ、おまえの頭はどこにある・・・懐かしい童謡ですが、昨今でんでん虫、かたつむり、まいまいをあまり見かけなかったのに、送り盆の朝に自宅の樫の木で一匹見つけました。早速カメラを持ち出して撮影したのが、この写真です。残念なことになんというでんでん虫なのかはわかりませんが、朝から何となく嬉しい気分になりました。それから、当地ではでんでん虫だけではなくアブラゼミ、ミンミンゼミなども姿を消して久しくなります。また身近な鳥のスズメもめっきりと少なくなったように思います。こうしたことは環境の変化などが考えられますが・・・