自然写真家 新井人の世界

落葉

2018年11月29日

色づきが例年に比べて鮮やかさに欠けていた分でしょうか、今年の紅葉は随分と長い間楽しませてくれたように思います。その紅葉も一枚、また一枚と木々を離れて一面に広がっています。写真は小春日和の陽射しを利用しながら、その様子をローアングルにて撮影して命の終焉を記録しています。落葉は私が撮影をしている間でも休まず積み重なり、日毎にその厚みを増しながら色あせていき、やがては土に還っていくのでしょが・・・

カテゴリ:徒然なるままに
2024年12月21日
2024年12月12日
2024年12月5日
2024年11月26日
2024年11月22日