自然写真家 新井人の世界

トンボ

2019年7月6日

梅雨空とはいえ7月に入り尾瀬ヶ原のあちこちで、トンボが飛び交う季節になりました。同時に食虫植物のモウセンゴケ、ナガバノモウセンゴケ、コタヌキモなどもかなり成長して来ました。したがって木道脇の湿原では、捕るものと捕らわれるものの命がけのドラマが繰り広げられます。一見楽園に見える湿原の小宇宙を、昆虫目線で覗き込むことによって、新しい尾瀬のドラマも表現できるのではなかと・・・

カテゴリ:徒然なるままに
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