自然写真家 新井人の世界

藤村先生

2019年11月28日

ある取材で島崎藤村のふるさと木曽馬籠宿を歩き、記念館にも立ち寄ったことがります。もちろん若い頃に何度か旅した妻籠宿や奈良井宿にも、宿泊をして懐かしい光景を撮影をしました。しかし自然相手の職業になってからは、こうした宿場町にはなかなか行く機会を作ることができません。そんなことから、若い藤村先生が教鞭を取った懐古園も長いこと行けないでいますが、ヒョンナことから、小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ・・・千曲川旅情の歌と再会し、ストック写真を眺めていましたら・・・

カテゴリ:徒然なるままに
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