自然写真家 新井人の世界

春のような

2019年12月22日

以前某写真クラブの撮影会で訪れた福島潟は、野鳥、昆虫、植物、そして水生動物など、生物多様性の保全が進められている場所です。またラムサール条約登録湿地を目指しているとのことです。この季節はシベリアからやって来た白鳥を中心に、カモ類などの多くの野鳥が暮らしています。しかし写真で分かるように例年とは勝手が違い、はるかに望む飯豊連峰こそ雪を纏っているものの、周辺はまるで春を思わせるような穏やかな光景です。雪のない師走の越後平野・・・

カテゴリ:徒然なるままに
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