自然写真家 新井人の世界

徒然なるままに

今年もカワセミが

2022年6月12日

初めてカワセミを撮影したのは、2012年8月13日赤城自然園ミズスマシの池でした。その赤城自然園に昨年来からカワセミ飛来情報が流れ、二度ほど記録写真として撮影しました。そして今年もまた飛来情報を耳にしたために、少し張り込んでいましたところ確認することができました。さて、野鳥撮影の素人にこれから先どんな表情を撮影することが出来るのか・・・

 

 

 

 

 

 

 

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静かさ戻って

2022年6月8日

尾瀬ヶ原ではミズバショウお目当ての入山者が一段落して、これからニッコウキスゲの季節までは、休日でも比較的静かな尾瀬を楽しむことができます。今年はコロナ関連の制約が緩和されたからでしょうか、ひさびさに木道に人の列が見られある意味一安心しています。その尾瀬は人が少なくなって静かになると、それまでの枯れ色の湿原が緑に萌えて、さまざまな植物が一斉に花を咲かせる季節になりますから、これからの季節こそ多くの人に尾瀬を歩って欲しいと・・・

 

 

 

 

 

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Japanese porterのYouTube

2022年6月3日

山小屋へ荷物を運び、山小屋からの荷物を鳩待峠まで運ぶボッカ(歩荷)のYouTubeが、最新の尾瀬情報として活用されています。これから尾瀬に行こうと計画している方は、直前情報を得ると心強いと思います。

 

 

 

 

 

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いよいよ花の季節

2022年5月31日

雪解けに拍車がかかり川の流れの中で、木道と木道の間で、そしていつもの湿原でとミズバショウが咲き、リュウキンカやワタスゲの花なども一斉に咲き出して、尾瀬の花の季節が本格的にスタートしました。日程や天候の関係でくまなく訪ねることは出来ていませんが、来月からは入山日数を徐々に増やして、移りゆく尾瀬の表情を追い求めて行こうと、長期天気予報とスケジュール調整をしなければなりません。さて、どんな尾瀬に会うことが出来るのか・・・

 

 

 

 

 

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雪解け進み

2022年5月26日

連日放射冷却で冷え込んでいるようですが、雪解けは順調に進んでいるようです。そんなことから下ノ大堀だけではなく、湿原の随所でミズバショウなどが咲き始めたとのことです。ただ、まだまだ朝は寒い尾瀬ですから、やはり晩霜による被害が心配されます・・・

 

 

 

 

 

 

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凍えながら

2022年5月23日

尾瀬ヶ原の木道こそかなり顔を出したものの、尾瀬ヶ原に向かう登山道には1m近い残雪もあり、まだまだ春の中にも冬が居座っているようです。写真は尾瀬の代名詞とも言われている水芭蕉が、凍えながら春に向かっている現実です。それは同時に陽が高く昇ると痛々しい姿となりますが、それでも懸命に命を紡ぐ生き様には、小さなミズバショウの強かさを感じてします。夏が来れば思い出すはるかな尾瀬・・・

 

 

 

 

 

 

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アカシボ

2022年5月20日

湿原の残雪が消えていく時に、赤黒く染まることをアカシボと呼んでいます。特に山ノ鼻研究見本園では、この現象が際立って見られます。興味のある方は2013年放送NHKスペシャル「奇跡の湿原」のDVD・BD(NHKエンタープライズ)をご覧下さい。国立環境研究所の野原精一博士が解明しています。

 

 

 

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尾瀬は今

2022年5月16日

土日に尾瀬に入ることはほとんどないのですが、天気予報を信じて行って見ましたらやはり外れてしまいました。それでも尾瀬の現状を確認することができましたから、今後の撮影に役立てたいと言い聞かせています。写真は残雪が多くて木道があまり出ていない鳩待峠~山ノ鼻間、それからアカシボが現れ始めた尾瀬ヶ原の様子です。これから入山する方の参考になればと、数点ご紹介します。

 

 

 

 

 

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まだまだツツジが

2022年5月12日

天候が崩れるとの天気予報でしたか、その前にもう一度撮影したいと赤城自然園に行って見ましたら、多くのご常連さんや写真仲間に会いましたが、目的は共通していたようです。眼に眩しい新緑の森と彩り鮮やかなツツジとのコントラストは、一年で一番美しく鮮やかな光景ではないでしょうか。加えて野鳥たちの恋の季節なのでしょうか、森のいたるところで囀り(ラブコール?)が響き、生きものたちのたくましい生命も感じることができました。それにしても萌黄色の木々と・・・

 

 

 

 

 

 

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大型連休終わって

2022年5月9日

最長で10連休となった大型連休で、いわゆる行楽地は大賑わいだったようです。さて、感染拡大に対する一抹の不安はいかに・・・

 

 

 

 

 

 

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