自然写真家 新井人の世界

あがりこ大王

2016年5月11日

山の木を切ると首が飛ぶ、それなら枝を切ろう。こんな屁理屈、いや、賢い判断?で、積雪期にソリを使いブナの枝を切り、森の中に炭焼き窯をこしらえて炭を焼き、ソリを使って運搬したらしい?

だから一定の高さから新しい枝が芽を吹いた。それをあがりこ(高いところから生まれた子)と呼ぶようになったらしいですが・・・それにしても日本一のあがりこのブナの森の不思議、魅力は、四半世紀通ってもまだ・・・

あがりこ大王

カテゴリ:徒然なるままに
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