懐かしいフジフィルムのパノラマカメラG617です。レンズはEFフジノンSW105mmF8が固定です。(後に3本の交換レンズタイプが発売)1986年からラムダのザックに45判と共に入れて、尾瀬を集中的に撮影しました。そして1989年に偕成社から「尾瀬・四季と花」(1,600円+税)を発表しました。なんといっても220フィルムで8カットですから、フィルム交換が忙しかったです。このデジタル時代、こんなユーニークなカメラを販売してくれるメーカーはないのでしょうか?。もっとも、あまり売れないでしょうが。(それにしてもきたないカメラ)