自然写真家 新井人の世界

足元を見て

2021年6月23日

どうしても歩く姿勢で被写体を探してしまいますが、時には視線を高くしたり足元に注意を払ったりすると、普段見逃してしまいそうな物に目がいくこともありますし、安全走行にも役立つように思います。写真1は尾瀬ヶ原の湿原で食虫植物のナガバノモウセンゴケが、日本一小さいと言われているハッチョウトンボを捕らえたところで、写真2は赤城自然園で見つけた腐生植物のギンリョウソウです。梅雨空の下での森歩きは意外な被写体に会える機会が・・・

 

カテゴリ:徒然なるままに
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