NHKラジオ深夜便を聴いていましたら、懐かしいフォルクローレ特集を放送していましたから、ウニャ・ラモスのケーナで「花祭り」や「コンドルは飛んでいく」などを期待していましたら、予想はドンピシャで彼が作曲した「灰色の瞳」まで聴けました。そんな事から目覚めてからCDを探して見たところ、彼のものはLPレコードでCDは見つかりませんでしたが、やはりケーナの名手アントニオ・パントーハのCDがありましたから、しばしアンデス山脈地域の世界を堪能することが出来ました。ちなみに「コンドルは飛んでいく」はサイモンとガーファンクルでした。とは言うもののアンデスは遠く・・・